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足がじくじくしたり、指の間の川がめくれたり、水膨れができたりしている症状は水虫です。

この水虫を放置していると、白癬菌が爪の中に入っていき爪水虫になります。

爪水虫になると治療に時間が掛かりますので、水虫だと思った場合にはすぐに治療に入ることをおすすめします。

水虫の初期症状はかゆくなかったりするので気づきづらいかもしれませんが、上記症状が出てきている場合は要注意です!

自分の他の指や爪の為にも、家族や他の人にうつさないためにも、早期発見、そして早期治療を心がけましょう!

水虫の原因って!?

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水虫とは、白癬菌っていうカビの一種が足の皮膚に増殖して、その結果足の裏の皮がむけてきたりします。

この白癬菌の大好物は人間の「ケラチン」という皮膚や爪にあるタンパク質なんです。

また、かかとの皮膚が厚くなる「角質肥厚型」って水虫もあります。

陰部にこの白癬菌が増殖すると「いんきんたむし」になります。

白癬菌はカビの一種で高温多湿な場所を好みますので、夏場など盛んですが、冬は暖房やブーツなどで活動しているのです。

白癬菌が足に繁殖し始めたときにはかゆみなどの症状はなく、そのまま放置しているとだんだんと炎症反応を起こしてかゆみを伴い、皮がはがれたりする症状が現れ出します。

爪水虫って!?

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ここまでの流れで大体想像はつくと思いますが、この白癬菌が爪の中に繁殖した状態を爪水虫(爪白癬)といいます。

通常の水虫でも完治させるには、症状がなくなり治ったように見えたタイミングから3~4ヶ月は治療を継続する必要があります。

しかし、爪水虫の状態まで来ると爪が生え変わるまで治療が必要となりますので、6ヶ月から1年かかると言われています。

足の爪の生え変わる期間は、親指で6ヶ月、小指で1年と言われているためです。

治療中に治療以外でも気にすることとして、やはり常に清潔を保つことが必要となりますので、足を石鹸で優しく洗ったり、通気性の良い靴などを履いて足を乾燥させることが必要です。

また爪水虫や水虫は白癬菌により人に伝染しますので、スリッパやバスマットを共用しないようにすることも必要です。

爪水虫の治療方法は3通りある!?

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爪水虫の治療方法は「飲み薬」「塗り薬」「レーザー治療」と3通りあります。

それぞれの違いについてお話しますが、根本的に「白癬菌を死滅させる」ってことが大切になります。

そして爪水虫は「爪の中まで白癬菌が増殖している状態」なので、治療期間は爪が生え変わる6ヶ月~1年と長期的な治療が必要となりますので「治療の継続性」もとても大切になります。

爪水虫は「治った!」って思って治療をやめて再発するケースが非常に多い水虫です。

「飲み薬」での治療

爪水虫になり病院に行くと、肉眼だけでなく顕微鏡で白癬菌がいるかどうか確認します。

そして、白癬菌がいた場合は爪水虫と診察されて血液検査をします。

足の爪の水虫の薬をもらうのに注射まで必要になってくるんです。

これは、処方される薬(ラミシールやイトリゾール)が殺菌力が非常に強い薬なので、肝臓が弱い人や妊娠中の人には処方できません。

また、副作用として、吐き気、動機、胃の不快感、じんましん、かゆみ、発疹、血液成分の減少、下痢なども挙げられます。

そのくらい強い薬なので、効果は一番見込めますが、お酒などを飲んでいると効果が激減したりもします。

何より、こういったリスクがある生活を6ヶ月~1年も通院していくのが難しく、途中で治療を断念してしまう人が多いイメージです。

「塗り薬」での治療

飲み薬が内部から殺菌しているのに対して、塗り薬は外部から殺菌をします。

外部からなので副作用もほとんどなく、お手軽に自宅で治療できるのが特徴です。

しかし、爪の表面から殺菌作用が爪の内部まで浸透しづらいので効果があまり期待できないとも言われていました。

なので、病院では飲み薬が処方されることが多いのです。

ただ、最近では浸透力が強く、副作用もなく妊娠中の方でも使用できる塗り薬が発売されているので、塗り薬のが自宅で治療できる分、継続することができて完治しているケースが多いです。

症状によっては病院で診察して治療しないと治らないかもしれませんが、忙しい状況なのであればまずは塗り薬を継続して試してみるのもともて効果的です。

「レーザー」での治療

レーザーでの治療も外部から殺菌する治療方法です。

副作用もなく治療方法としてはおすすめではありますが、日本で認可されていないため治療費が「自費」ってところがネックです。

病院によって費用は違うので調べる必要もあります。

 

爪水虫の治療法や自宅ケア方法について書かれている記事がありましたので合わせて読んでみてください。